36件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

高崎市議会 2022-09-13 令和 4年  9月 定例会(第4回)−09月13日-04号

医師新型コロナウイルス感染症診断した場合は、医師から保健所発生届が提出され、保健所ではそれを基に患者本人から住所等基本情報をはじめ、発症日症状の経過、既往歴等を確認して療養先決定しております。例えば、呼吸の苦しさを訴える方や38度以上の発熱が続いている方などには年齢や基礎疾患等を確認し、入院が必要と判断した場合は入院調整を行い、軽症の方は自宅療養ホテル療養となります。

高崎市議会 2021-01-25 令和 3年  1月25日 教育福祉常任委員会−01月25日-01号

患者本人隔離措置を取り、患者と接した人を洗い出し、この際に高崎市では濃厚接触者だけではなく広範囲の拡大検査健康観察外出自粛をお願いすることになります。早い段階陽性患者を発見し、療養につなげ、感染拡大防止に努めています。学校や医療機関における感染対策は、それぞれのガイドラインに基づいて徹底されていることと思います。  

高崎市議会 2020-12-04 令和 2年 12月 定例会(第5回)−12月04日-04号

積極的疫学調査とは、患者がどこで感染したのか、誰かにうつしていないのか、患者本人から聞き取りをすることです。具体的には、発症日前14日間の行動調査し、どこで感染したか、感染源の探索をします。また、感染拡大を予防するため、発症前2日間と発症後からの行動調査により濃厚接触者を特定します。

太田市議会 2020-09-03 令和 2年 9月定例会−09月03日-02号

がんが発覚した場合、医師患者本人には言わず、親族に伝えました。そして多くの場合、親族本人には病名を伝えませんでした。がんは一度かかると治らない。不治の病と言われていたからです。しかし、近年は医療技術が進み、早期発見ができれば完治することができるようになりました。抗がん剤や放射線、重粒子線など治療技術は大幅に進歩しました。また同時に、検診の技術も進歩しております。

藤岡市議会 2020-03-06 令和 2年第 1回定例会-03月06日-02号

認知症患者本人の声を聞くということは、本市認知症対策施策に、その声を反映させるという意味でも重要と考えます。施策の検討、決定に際して本人の声をどのようにして集め、それを生かしていくかという視点が大切であります。  都道府県・市町村向け本人の声を起点とした認知症地域支援体制づくりガイドという冊子関連冊子である本人にとってのよりよい暮らしガイド通称本人ガイドとセットとなって発行されています。

渋川市議会 2019-09-17 09月17日-05号

医療機関では当然行っていますが、市としてもしっかりそういう家族サポート患者本人サポートをする相談窓口をしっかりつくるべきと考えますが、ご見解はいかがでしょうか。 ○副議長(山内崇仁議員) スポーツ健康部長。 ◎スポーツ健康部長酒井幸江) がん患者の方、また家族への支援、そういったご質問であります。  

安中市議会 2018-09-19 09月19日-03号

治療内容等方針決定は、患者本人意思を尊重するため、ご本人に同意をいただいておりますが、リスクを伴う治療を行う場合や患者の状態により意思表示や正しい判断が困難な場合には、キーパーソンに署名をお願いすることがございます。一般的には、同居親族の方をキーパーソンに設定しておりますが、それぞれの家族の事情により、親族サポートできない場合等、親族以外の方をキーパーソンに設定する場合もございます。

前橋市議会 2017-12-08 平成29年第4回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2017-12-08

73 【健康部長塚越弥生)】 厚生労働省では、平成27年3月に改定した人生最終段階における医療決定プロセスに関するガイドラインにおいて、医師等医療従事者から適切な情報の提供と説明がなされ、それに基づいて患者医療従事者と話し合いを行い、患者本人による決定基本とした上で人生最終段階における医療を進めることが最も重要な原則であるとしています。

高崎市議会 2017-12-05 平成29年 12月 定例会(第5回)−12月05日-05号

2つ目は、食品取扱従事者定期検便で判明するもので、患者本人には特に症状が出ておらず、無症状病原体保有者となります。この場合は、該当者の職場の産業医または保健所長感染症法第12条による届け出を行います。そして、届け出を受けた保健所は、感染症及び食中毒の両面から調査を行います。  

高崎市議会 2017-03-01 平成29年  3月 定例会(第1回)−03月01日-06号

長引く闘病生活において治療費や高価な薬などにより患者本人はもとより、家族生活までもが追い詰められていく現状もあるでしょう。働き盛りの一家の大黒柱である御主人が、がんを患ったとします。まず、治療も大変ですが、それ以上に自分はあとどのくらい生きられるのだろうか、そして家族の将来はどうなるのか、いろいろ思い悩めば肉体的な負担はもちろん、精神的な負担も相当なものであると想像できます。

高崎市議会 2016-09-07 平成28年  9月 定例会(第4回)−09月07日-04号

国では、地方単独福祉医療費助成などにより患者本人が支払うべき一部負担金の引き下げを行っている市町村に対し、助成医療費の増加に拍車をかけるものであるとして国民健康保険国庫負担金を削減する福祉ペナルティーを科しております。  本市医療費助成に係る削減額でございますが、平成27年度の削減総額は2億813万54円、うち子ども医療費に係る分は3,505万5,755円でございます。

前橋市議会 2016-06-23 平成28年第2回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2016-06-23

しかし、現在企業側患者就労者側も戸惑っているのが現実で、患者本人家族産業医を含めての企業側担当医を含めて医療機関との相互の連携が行えるような社会の仕組みづくりは行政としての役割であると考えます。ぜひ研究を重ねていただけますようお願いを申し上げ、質問を終わります。                

太田市議会 2014-03-18 平成26年 3月定例会−03月18日-06号

脳脊髄液減少症は、医療現場においては症状の原因が特定されない場合が多く、この疾病に対する治療法としてブラッドパッチ療法有用性が認められつつも保険適用外であり、診断治療基準も定まっていないため、患者本人の肉体的・精神的な苦痛はもとより、患者家族苦労もはかり知れないものがあります。  そこで、脳脊髄液減少症診断治療の推進を求めるために、関係機関意見書を提出しようとするものであります。  

  • 1
  • 2